2011年6月29日水曜日

見るのも痛々しい傷

これは、息子の話ではありません。
息子のアトピーの症状は、また落ち着いてきたようです。

汗疹も今の所出ていません。
気になるところと言えば、背中辺りが乾燥しているかな?
と言った程度です。

だから、毎晩寝る前の儀式のように「母ちゃん、背中掻いて」と
言ってきます。撫でるように掻いてやってると、すぐに寝てくれるので
そこまで苦痛ではありません。(今のところ)

と、子供のアトピーの症状はこんな感じで、今日もプールに
「入ってもいいよ♪」と言いました。

このタイトルの見るのも痛々しい傷というのは、同じくアトピーの
主人の話です。

足首の所に出来ている傷、掻いてはかさぶたがとれ、ふさがる。
そしてまた掻いてはかさぶたがとれ・・・
そのかさぶたは3~4cmはあるかな?

(ここから、ちょっと・・・読みたくない人は・・・さようならです)

そんな状態を繰り返していたのですが、この前ソックスを脱ぐのと
一緒にかさぶたが取れたようで。

「!!!痛い!!!」と。

その傷を見ると、リンパ液が流れ出し、真っ赤に腫れています。

「腫れてるじゃん、もう病院に行きなよ」と。
「大丈夫、大丈夫」
何が大丈夫なのか、見るのも鳥肌が立つような傷口です。

「絆創膏があったでしょ」
と傷口につけるとぷくっと膨らんで自然治癒力で早く傷を治す
という絆創膏を先日、息子の膿が出た湿疹に貼ってたんです。
(すぐに剥がすから効果は全くなかったけど・・・)

その絆創膏は大きめのものを買ったんだけど、傷が治まりきらない。
リンパ液はどろどろ。

最大5日つけられるというその絆創膏、1日で剥がすから
まだ、傷口がふさがってないのに、絆創膏と一緒にまた剥がれ・・・

昨日は、絆創膏を貼らずに寝てました。
今朝見てみると、さすがにかさぶたになってましたね。

今まで、かたくなに私が息子にしているツボ押しを断ってきた主人。
今朝は「うーーーん」と考えてくれてたわ。
息子の様子を見て、少し考え直してくれたのかしら。
世界の映画賞